iDeCoの配分変更の具体例

この記事は管理人(ミツル)ではなく、iDeCoに加入しており配分変更のご経験がある方に執筆頂きました。
私は配分変更をしたことがないため、とても参考になりました。

配分変更前と後

最近、私が加入しているSBI 証券で「iDeCoの配分変更」を行いました。
配分変更とは購入する商品を変更することですが、以下のように変更しました。

<変更前>
【国内株式】DCニッセイ日経225インデックスファンドA 20%
【海外株式】DCニッセイ外国株式インデックス 20%
【国内債券】三菱UFJ国内債券インデックスファンド(確定拠出年金) 15%
【海外債券】野村外国債券インデックスファンドDC 15%
【国内不動産投信】DCニッセイJ-REITインデックスファンドA 10%
【内外資産複合】iFree 8資産バランス 20%

<変更後>
【国内株式】DCニッセイ日経225インデックスファンドA 50%
【海外株式】DCニッセイ外国株式インデックス 50%

理由は、「株はリスクもあるが、リターンが大きい」ことを実感したからです。

株はリスクもあるが、リターンが大きい

現在iDeCoに加入し4年目を迎えていますが、ここ最近の株価の上昇に伴い、損益もプラス約17万円となっています。

もちろん過去に株価が下がっていた時には、マイナスに転じたこともあります。
ただ、定時定額購入のメリットを活かし、安くなっている時は多く購入できるため、焦らず落ち着いて長い目で見守ることができました。
これがスポットで大量に購入していたりしたら、やはり少なからず一喜一憂してしまうのではないかと思います。

iDeCoは60歳まで引き出すことができないため、預け入れ額が増え複利効果が増すことも利点の一つです(他社で行っているつみたてNISAはいつでも引き出すことができるため、緊急時に引き出し、またゼロからの出発となってしまいました。。)

4年前のiDeCo開始当初は、投資が初めてということもあり、「株は怖いもの」という意識が強かったです。
また、「卵は一つのカゴに盛るな」との格言もありますので、リスクを避けるために「国内株式・外国株式・国内債券・外国債券」を25%(4分の1)ずつ購入していました。
商品購入後は、たまに値動きを見たり、他の商品と見比べたりして徐々に投資信託のことも分かるようになってきました。

ただ預入金額が増えるにつれ、不調な時でも段々と株式がマイナスに転じることが少なくなっていきました。
そして好調な時の株式のリターンは、債券とは比べものにならないくらい大きく、徐々に「株式の割合を増やして行きたい」と思うようになりました。

現在、国内株式、外国株式ともにプラスに転じています。

これまでは過去好調だった「REIT」や、保険のために「内外資産複合」も購入していました。
(通常は内外資産複合だけの購入で十分なようですが、それだけだと面白みがなかったため株式等と一緒に購入しています)

しかし私はまだ40代、ここは挑戦してみたい、と思うようになり、配分割合を「国内株式・外国株式」半分ずつに変更した次第です。
50代になったらまた徐々に債券の割合を増やしていき、リスクヘッジをしていく予定です。

配分変更の手順

実際の配分変更の方法です。
SBI証券での配分変更は分かりやすく、難しくありません。

まず「現在の掛金の配分割合」の下にある「掛金の配分割合を指定する」をクリックします。
(下の画像ですが、配分変更前の画像が残っていないため、イメージ画像となります)

すると「掛金の配分割合」のページに遷移します。商品がズラッと並んでいます。

ここで購入したい商品と、割合をそれぞれ選ぶことができます。
対象商品の右側にある「割合」にパーセンテージを入力し、他の商品と合わせて100%になるように調整します。

「除外商品(予定)」は後々除外される可能性が高いため、手間を省くためにも選定リストからは外しました(実際、過去に除外商品対象のものを購入していたため、後々の手続きが面倒でした)。

一番右側の項目「端数」ですが、どれか一つの商品にチェックをします。
1円未満の端数が生じた場合に、どの商品に割り当てるか自分で選ぶという仕組みです。
端数を選ばないとアラートが出てきますので、忘れずに選ぶようにします。

商品の割合と端数を入力し終わったら、一番下の「確認」をクリックします。

内容を確認し、間違いなければ「実行」をクリックします。

「重要事項の確認」画面になりますので、内容を確認し、「了承する」をクリックします。

以上です。
翌月の引き落と分より、今回行った配分変更が反映されます。