【第6回】SBI証券から楽天証券へ変更。その詳細

iDeCo(イデコ)の振り返り連載、第6回目です。

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前回の記事では運用管理機関の変更(移管)ということで、具体例としてSBI証券から楽天証券に変更するときの手順をお伝えしました。

今回はその手順について、詳細に見ていきたいと思います。

SBI証券から楽天証券へ変更。その詳細

2018年

10月10日

まずは楽天証券に資料請求をしました。
移管「先」の金融機関に申し込みをします。現在の金融機関(ここではSBI証券)には連絡不要です。

楽天証券の口座は既に開設済みでしたので、WEBサイトにログインして申し込みを進めました。

配分指定

申し込みの過程で、移管後にどの商品をどの割合で購入するか(配分指定)を決めておくことができます。
参考までに、私は以下のように指定しました(クリックで拡大できます)。

商品名やリターン、手数料などの細々した情報はひとまず置いといてください。
要は、3つの商品を選んで、それぞれ35%・35%・30%(合計100%)という割合で購入するよう指定したということです。

「移管資産」はSBI証券から移した資産のことです。
私は「移管資産」と「掛金」の配分指定を全く同じにしていますが、それぞれで変化をつけることもできます。

配分指定書、加入者等運営管理機関変更届が届く

10月15日

楽天証券から書類(配分指定書、加入者等運営管理機関変更届)が届きました。

10月18日

書類に必要事項を記入します。

「配分指定書」

(小さい画像しか残っていなかったため見づらくて申し訳ありません)

名前の通り、配分指定(どの商品をどの割合で購入する?)を決める書類です。

赤枠の3箇所が10月10日にWEBサイトで前もって指定していた商品と割合です。
この書類が届いた段階で割合の数字を手書きしてもいいのですが、WEBサイトで済ませておくと楽です。

 

「加入者等運営管理機関変更届」

(こちらも小さい画像ですみません)

赤枠左端の項目ですが、「運用関連運営管理機関」と書いています。
現在利用中(変更前)の機関の名称と登録番号を記入します。

私の場合は
・名称:株式会社SBI証券(既に印刷されていました。おそらくWEBサイトで資料請求するときに入力したのでしょう)
・登録番号:画像の番号はSBI証券のものです。銀行コードみたいなもので、この番号はネットで検索すると出てきます。

 

以上です。
出来上がった書類はその日のうちにポストに投函しました。

気長に待つ

変更手続き完了まで気長に待ちます。

約2ヶ月後…。

加入者口座番号・インターネットパスワードが届く
iDeCo専用ページにログイン

12月14日

JIS&Tから書類(加入者口座番号・インターネットパスワード)が届きました。
※JIS&T:iDeCoに関係する会社です

12月20日

「確定拠出年金口座の移換手続が完了しました。」というメールが届き、iDeCo専用ページにログインできるようになりました。

メールはこちら

 

専用ページの初期設定の様子はこちら

 

初期設定が完了しログインすると、掛金の配分状況などを確認することができます。

移管完了通知書が届く

2019年

2月1日

JIS&Tから移管完了通知書が届きました。

・移管手続き完了日:2019年1月24日
・移管された金額:85,108円
運営管理機関変更に伴う手数料(支払先はSBI証券):4,320円は既に差し引かれています。

これで変更(移管)完了です!

お取引報告書が届く

2月4日

その後、JIS&Tからお取引報告書という書類も届きました。

手順の最初の方で「移管資産」の配分指定をしていたと思いますが、その指定通りに商品を購入しましたよ。というお知らせですね。
(移管された金額:85,108円を使って3つの商品が購入されています)

まとめ

運営管理機関の変更(移管)と聞くと難しそうに思えますが、実はやっていることはシンプルです。
一連の流れをぜひ確認してみてください。

(続きます!)